コンサバトリーのある暮らし

コンサバトリーとは?

イギリスで発祥したガラスで囲まれた小部屋。
日本のサンルームやガーデンルームの原点とも言える。
古くはイギリスの寒さから果物を守るため、そしてウインターガーデンを目的として発展を遂げてきたもの。
英国風建築のデザインは美しく、温室して植物の栽培はもちろん
家具を入れて庭を一望できる部屋として楽しむこともでき、
家と庭をつなぐインテリアの一つとしても注目のアイテムです。

※画像はメーカーから提供 TSテクノの施工実績ではありません。

コンサバトリーのモデルを解説

◆ヴィクトリアンモデル -ちょっぴりときめくようなひと時を演出-

イギリス・ビクトリア王朝時代をイメージした
多角形の屋根造りが非常に美しい
繊細で品のある佇まいが人の心を魅了する

「高級感あふれる多角形の構造」

ヴィクトリアンモデルは独特なコーナーを描くスタイルで
幅広い開放感と視界を楽しむことができるのがポイントです
屋根骨材が多いので他のコンサバトリーより強度に優れており
まるでお城の中に居るような特別な雰囲気を堪能できます

◆エドワーディアンモデル

イギリス・エドワード王朝時代をイメージした寄棟屋根と四角形のスタイルがとても豪華
ヴィクトリアンモデルとは対照的に
男性的な力強さをもつ

「日本建築にも合わせやすい」

馴染みやすい四角形の構造は住空間として限りなく開放的に
日本建築の家屋にもバランスよく設置することができ、イギリス伝統の空間を楽しむことができます

◆ツインフィニアルモデル

現代の日本の住宅事情に合わせられる魅力的なモデル
住宅のバルコニーや下屋を避けながらも コンサバトリーのデザインを損なわせない

「多角形、四角形…希望の構造に」

正面屋根からシンボルとして立つデコレーションの「フィニアル」が2つ並ぶ豪華なスタイル
正面からの見た目が特に美しく、店舗などにフロアにも合います。
構造はヴィクトリアンのような多角形、エドワーディアンのような四角形など
自由に形を変化させることができ お客様のご要望をいっぱいまで叶えられるモデルで
近年非常に需要が高まっているコンサバトリーです。

◆リーントゥモデル

長い伝統と歴史をもつ、最初に「オランジェリー(温室)」として造られたスタイル
後のコンサバトリーに影響を与えたモデル

「光を最大限取り込む構造」

コンサバトリーと草花の相性はとても良く、特に太陽の光をたくさん取り込むことができる
片流れ屋根を持つリーントゥモデルはその最もなスタイルです。
室内ガーデニングに最適な環境を保ちながら人もそこで一緒に過ごすことができ、見上げれば一面の青空・星空を堪能することができます。

リーントゥモデルはどのような建築様式にも納まりやすくお家全体を
トータルで美しく演出し、日常の暮らしを豊かに彩ります。
ピュアなホワイトカラーのフレームは繊細でとてもおしゃれに仕上がり、
スペースを有効に活用することができ、機能的なシンプルモダンなスタイルを楽しむことができます。

日本のサンルームの原点でもあり、コンサバトリーの原点でもあります。

◆独立モデル

場所を選ばず自由に設置ができる独立型モデル。
普段とは異なるライフスタイルを演出します。

「家と切り離し 庭と一体感を出す」

ガーデンルーム、
ティールーム、
プライベートの隠れ家的存在等、
室内で行えることは十人十色。
制限なくコンサバトリーを360°お楽しみいただきたい方へは最もおすすめのスタイルです。

「取り扱いが難しい」とされるコンサバトリーも、弊社は取り扱い可能です。

TSテクノのコンサバトリー施工実績

まだまだあります。「暮らし」の提案